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愛される付箋。

文房具の定番アイテムの1つといえる付箋。みなさん、きっと1度は使ったことがありますよね。

むしろ、コレがなくては困る!というくらい、仕事や学校で使用するシーンが多いはず・・・。

付箋の代表といえば、3M社の製品、「ポスト・イット」が有名ですね。

かんたんに貼ったり剥がしたりできることが、最大の特徴ともいえます。

現在あたりまえのように使っている、この"糊つき"の付箋紙、「ポスト・イット」。

実はその誕生は、ある失敗作から偶然生まれた製品だったのです。

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ポスト・イットの誕生

1969年に3M社の研究者、スペンサー・シルバーが強力な粘着剤の開発中に、

「よく付くけど、簡単に剥がれてしまう」奇妙な粘着剤ができてしまいました。

それは明らかに失敗作・・・。普通なら破棄されておしまいですね。

しかし、シルバーはこれは何かに使えるのではないか?と会社中の人々に聞いて回りました。同社の研究員アート・フライが、「讃美歌集のしおりに使えないだろうか」というアイデアを閃きます。そして、後にその「糊のついたしおり」を、付箋紙やメモ用紙として製品化することとなり、

1980年、世界初の"糊つき"付箋紙として発売されました。

進化する付箋

文具館でお客様からよくお問い合わせのあるのが、

「すぐはがれちゃくからもっと強粘着のものはない?」

「全面に糊がついたものは?」

「好きな長さに切れる、ロールになっているものは?」などなど・・・

いろいろなご要望を耳にします。

種類もたくさんあるので、買うときにどれを買ってよいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか??

本来は、メモ書きを一時的に書類や書籍に張り付けるための紙片である付箋紙。

偶然から生まれた糊のついた付箋紙が、使う人の用途や目的によって、今ではカタチも素材も使い方も日々進化を遂げています。

カタチの進化「カンミ堂 ペントネ」

見た目はペンにそっくり!ペンサイズのフィルム付箋

ペンサイズのケースにロール状のフィルム付箋を内臓する新構造。

マイクロミシン目が入っていて、使いたい分を切りはなして使用します。

こんなにコンパクトなのに、1本につき最大約210枚分の容量をもっています!付箋がなくなっても専用リフィルで詰め替え可能な優れもの。

無地や方眼柄、ボーダーなど全6種類。カラフルなカラーは女性にはたまらないかわいさです。

付箋って持ち運びにとっても困るんですよね・・・。

かばんやポーチに入れておくと、紙のはしっこが折れてしまったり・・・。

ペントネならペンと一緒にペンケースに入れたり、手帳にはさんだり、胸ポケットにいれて、いつでもどこでも持ち運びできまますよ!

素材の進化・魔法の付箋

「魔法の付箋 マグネティックノート magunetic note」

これを付箋と呼ぶべきなのか?すごい文具が発売されました!

乾いた平面なら、どんな素材にもピタッと張り付く付箋。

たとえば、プラスティック、コルクボード、革製品、金属、布、壁紙など・・・あらゆる素材に付着することができます。まるで魔法のようですね。

マグネティクは、糊を使っていないんです!

吸着のヒミツはその素材。紙ではなく、静電ポリプロピレンフィルムという素材を使っていて、静電気の力を利用して吸着するのです。

糊を使っていないので、貼りあとを残さず何度でも貼ったりはがしたりできます。また、全面で吸着するので、ペラペラはがれたりしないんです!

そして裏面はホワイトボードのようになっているので、ホワイトボード用のマーカーで書けば何度でも書き直すことができます。

こんなに万能だと、とりあえず1度は使ってみたいですよね。

お色は全部で8色。サイズはS(50×37㎜) M(100×70㎜) L(200×100㎜)の3種類です。

使い方の進化 「マルアイ こころふせん」

ちいさな縦長の白い紙に、「ありがとう」「がんばって」「おつかれさま」「ほんのきもち」などの言葉と、赤い水引が印刷された"のし紙風"の付箋です。

「まいど」「おおきに」などの関西弁バージョンもあります。

おみやげをみんなに配るときや、ちょっとしたプレゼント、差し入れなどにちょこっと貼るだけで、なんだか特別な感じになります。

かしこまった場ではなく、日常のふとしたときに、感謝の気持ちや励ましを言葉にするのは、恥ずかしくって素直に伝えられなかったりしますよね。

この付箋なら、言葉にしなくてもココロを伝えられられますよ。

もらったほうも、ほっこりしますね。

この付箋は、ただ伝言を残すためのツールではなく、気持ちまで伝わるツールへ進化した付箋だとおもいます。

恥ずかしがり屋の男性のみなさんにもお勧めです!

これなら気軽にお使いいただけるのではないでしょうか?

「付箋」いかがでしたか?

今回ご紹介したのは、ほんの一部ですが、まだまだおもしろい付箋、便利な付箋、かわいい付箋がたくさんあるんです!

多くの人が使うツールだからこそ、使う人の用途に合わせて様々な変化を遂げているのでしょうね。

きっとこれからも、あっと驚くすごい付箋が登場するでしょう。

文具館にご来店の際には、まずは付箋売り場をチェックしてみてください!

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